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施工事例世界に1つしかない壁模様
世界に1つしかない壁模様
ジョリパッド
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- 工事開始です
- 囲っているシートを養生シートと言います。これをすることで洗浄液や水・汚れ・ゴミ・塗料などを極力外部に飛ばさないようにします。
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- 中はこのように養生します
- 塗らない部分に塗料が付かないようにビニールの付いたテープでしっかりガードします。風が吹くとカサカサいってます
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- まだ何もしていない屋根です
- 全体的に藻やコケ汚れが目立ってます。あまり放っておくと腐食や損傷のもととなっちゃいます
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- 落とせる汚れはなるべく落とします
- 養生シートはすでに掛かっています。できるだけ汚れを落とさないと次の工程の下地を塗る時の吸着性が悪くなってしまいます
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- 棟板金塗装前のサビ止めです
- 屋根板と屋根板を繋ぎ、そこから水分の侵入を阻止するための役割ある大切な板金ですので、釘が出ている・割れている等あれば補修します。
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- 1回目の塗装です
- これから塗る塗料の密着性を高め、下地の屋根自身を強固させるために塗ります。
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- 2回目の塗装です
- 通気性を保てるように屋根板の隙間を塗りつぶさないように気をつけます。タスペーサーという部品を使用する場合もあります。
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- 3回目の塗装です
- 3回塗ることで耐久性を向上させ、厚みを持たせることにより、さらに強固になるように仕上げます。
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- 施工完了の屋根Part1
- 性能が上がることはもちろん、色艶も新築当時のように蘇ります
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- 施工完了の屋根Part2
- 365日24時間これからも雨風にさらされてしまう部分だからこそ綺麗になると気持ち良いですね
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- ここから壁の塗装です
- 施工前は全体が劣化やコケ汚れなどで黒ずんでしまっていました。
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- 壁の洗浄です
- 屋根と壁の洗浄が分かれてしまいましたが、同じ日に施工します。同じく落とせる汚れは落とします
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- 壁のヒビ=クラックです
- 経年劣化と共にこういうヒビは大なり小なり発生する現象です。塗替え時にしっかり補修すれば、また長く住める建物になりますので安心して下さい
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- クラックを補修します
- このように補修材を注入し溝を埋めていきます。これ以上にひどい痛みがあるような場合は目視ができると思いますので補修内容を事前に確認しておきましょう。
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- 凸凹の壁を平らにします
- 仕上げで模様を描くため、職人が持っているコテという道具で元の壁パターンの凸凹を消します。
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- 外壁の出来上がり
- 職人の手で描く模様のため同じものはありません。こちらの現場では外壁すべて統一していますが、ベランダや玄関のアクセントにしても素敵です
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- 元の壁のアップ
- 元の壁肌でリシンという最もポピュラーなパターンでした。
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- パターン名は「乱流」
- コテを円状に動かし、ジョリパット特有の粘土質を活かし模様を描きます。この写真は模様が見えやすいようにコントラストを強めにしてます
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- 改修前の様子 Part1
- 全体にコケ汚れが着き全体が黒ずんでいるように見えます
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- 改修後の様子 Part1
- ベージュ系の暖か味のある風合いはジョリパット塗料の特徴です。模様が入った分より優しく見えますね
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- 改修前の様子 Part2
- 玄関側から見たものです。雨や風からご家族を守ってきた汚れは勲章ですね
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- 改修後の様子 Part2
- 輪郭がハッキリしたように見えます。アクセントになるレンガもメリハリ良くなりました
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- 他部分写真 Part1
- このように太陽光パネルが乗っている住宅も対応させて頂きます
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- 他部分写真 Part2
- 雨樋(とい)や庇も塗り替えています。破損していることもありますので、その時は交換や修理のご相談を差し上げます
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- 他部分写真 Part3
- 玄関上の天井部分も綺麗になったので、照明が明るく感じるでしょう
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- 他部分写真 Part4
- サッシは黒色で柔らかいトーンの色に差し色になり、全体像がクッキリスッキリとします
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- 他部分写真 Part5
- 玄関前の外構部分の洗浄前の様子です。
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- 他部分写真 Part6
- 明るい玄関はご来客をお迎えするのが楽しくなりますね